愛縛aibaku

緊縛→吊り・・・って言うのがＳＭのイメージですが、縄を使って違った世界を創造する方がいます。

以前、吊りを紹介させて頂いた、東京のグッド・スタジオのオーナー「よい」さんです。
今回は、吊りなしのグランドのみで縄の美しさを表現して頂きました。

とても丁寧な縄・・・、そして、最後の画像では、同行されていた女性の手を組み込むことで、変化をつける繊細さ！

吊りとは違った「美」をご覧ください。











　

私の長襦袢緊縛を見て、「もう一つも、二つもやなぁー・・・」と思った方の為に、正統派の長襦袢緊縛を！

そうです。東京進出も果たした、「ARCADIA」のオーナー「王様：蒼月」氏です。
「蒼月」氏の出勤を待ちわびたかのように、「吊って！吊って！」のオネダリ攻撃で、無理やり吊って頂いた時の画像です。

しかも、挑戦状かのごとく「和洋折衷」の格好で長襦袢を着ての緊縛でした。
そんな、愛子さんの挑戦状にも、嫌な顔一つせず対応して頂いた蒼月氏に感謝です。

どう見ても、８月２２日の私の緊縛とは雲泥の差（幼稚園児と大学生くらいの差）で、いかに蒼月氏の緊縛が凄いかが、お解かり頂けたかと思います。

比較対象が、私であること自体が失礼だ！って？
ごもっともです。

まだまだ、王様の緊縛画像は有りますので、期待して待っててください。

「俺が愛子さんを縛った画像、使って貰っていいよ！」

とんでもない方からメッセージが届きました。
全国的なプロ中のプロ「風見蘭喜」氏です。

世間では「西の極悪」と呼ばれており、ビデオや雑誌では知っていたけど、お会いしたこともなかったのですが、２年前に某所での忘年会に同席させて頂き、以降、親しくさせて頂いています。

私のようなド素人のﾌﾞﾛｸﾞにアップして良いものか迷いましたが、何度もお話させて頂いているからいいか！ってことで、使わせて頂くことにしました。

ビデオや雑誌では、あだ名の通り極悪・鬼畜そのものですが、プライベートでは、とても優しいおじさんです。
でも、ニコニコしながら、愛子さんを緊縛したのが次の写真です。これが笑顔で縛った緊縛だと思いますか？

緊縛後、暫く放置され、風見さんの「まだ大丈夫？」の声。
初めて愛子さんが、声も出せずに首を振るのを見ました。

そんな、鬼畜な縄をどうぞ！











ＰＳ：お願いですから、九条ＯＳの舞台の上から、不破涙女王様と一緒になって、「タカハシさん舞台に上がり！」と声を掛けるのは、勘弁してください。

一生懸命、緊縛を習っている私を試すかのように、難題を投げ掛けてくる愛子さん。

いつものＳＭバーの撮影会に参加した時。

愛子さん「今日は、長襦袢持って来たから！」
私「えっ！もしかして、長襦袢着たまま縛るの？」

愛子さん「そうよ。頑張ってね。」
私「・・・・」（汗）
そんな訳で、チャイナドレスに続き、またもや無理難題な挑戦状に応えて頑張ってみました。

ちょっと、まとまりが・・・。（汗）

こらこら！股間ばかり写してるんは誰じゃ！

遂に、我らが師匠「武田肛悦」氏の登場です。

愛子さんが空中に舞っているのが一番多い縄処のマスターです。

縄の指導が厳しくて、行く度に「違う！」と叱られながら、しかも新しい縛りを指導してくれるので、私の頭の中は、パニックになってしまうことが、しばしばです。

初めて、師匠の縄を見た時、（これぞＳＭ！本の世界だ！）と感動すると共に、私には絶対無理！と思ったものです。
そんな私が、昨年から、いつの間にか縄を手にして部屋をうろついています。

すべては、愛子さんを「宙に浮かせる」という目的のためだったのですが・・・。
練習途中で、いきなり目的を達成してしまい、今は、少しでも綺麗にとか、安全にとかを勉強しています。

そんな、師匠の縄をペタリ！

ある時は縄処の女将、またある時はＭ女、そしてある時は緊縛師、はたして、その実態は？

そんなオールマイティな女「葵小夜」さん
とっても男前なのに、とっても乙女なＭ女さん（？）

でも、愛子さんの前では、凛々しい緊縛師になるのです。
そんな葵小夜さんの緊縛をペタリ！

吊って欲しいＭ女さん・Ｍ男さん、分け隔てなく吊って頂けますよ。
是非、オネダリしてみてください。でも、煮え切らない男にはキツイ言葉が飛んで来ますよ。













　

大阪の神山には、有名な女王様の店が集結しています。
クラブＸのマスターに習った緊縛の復習に、いつも利用させて頂いているＳＭバーにも、とても怖い女王様がいます。

その名は、「高嶺蓮女王様」
ＤＶＤも沢山出していて、ＤＶＤの鬼畜を見ると近付きたくない女王様なので、皆さんにそれを伝えたくて写真を捜したのですが、在るのは笑顔の写真ばかり・・・。えっ！（焦）

これでは、女王様の威厳に関わるのでクレームが来るのではと思いながら、（まぁ、マイミクさんだからいいか！）と勝手に決めて、画像をアップすることにしました。

観客が一杯の店の中での緊縛で、余りにも和気藹々過ぎると思われるのでは？
でも、最期の一枚をごらんください。

顔にモザイクが掛かっているので解りにくいですが、口枷をされて身動きできないくらい拘束されている光景を見ると、（やっぱり、女王様だ！）と、一歩下がってしまいました。

店に行くと、いつも愛子さんと私が縄で戯れてしまい、高嶺蓮女王様の緊縛写真が少ないので、今度行った時には強制的に吊って頂き、画像をアップしますので、もう暫くお待ちください。

怖い顔のオプション付きで・・・。（怖）

緊縛していると、汗びっしょりになってしまう私です。
ところが居るんですよね。 えっ！って言う人が・・・。

そうなんです。冬であろうが、夏であろうがスーツ姿で緊縛をする人が！

かなり前から、時々、某クラブでお逢いしていたのですが、いつもスーツ姿でキマッテいて、どこかの会社の偉い手さんの道楽かな？と思っていたのですが・・・。

なんと、自分で縄処まで作ってしまいました。
そうなんです。「丞夜倶楽部」のご主人です。

本人は「酔縛」とか言って、一杯飲むと縄の滑りがいいとか・・・。
同じネクタイ族として、スーツ姿以上の格好を模索中です。

スーツ緊縛ご覧あれ！
あれっ？撮影する時、いつも気を使って離れてしまう為、ツーショットが無い（涙）

私が、始めて愛子さんの緊縛を撮影したのは、不破涙女王様の緊縛でした。

不破涙女王様がオーナーのフェティッシュ・バーは、私が、堂山・神山の変態地帯をうろつくキッカケになった店なのです。

愛子さんは、たぶん、そんなことに気を使って、最初の緊縛の場所に選んだのではないかと思います。
今度、確認してみよう。



そんな私の初カメラマンの作品を・・・。
暗い場所で撮影したことがなかったので、デタラメな作品になってしまいましたが、お許しください。

不破涙さんの緊縛は、イベントで観たことがあったので、二度目でした。
いつも、気さくな不破涙さんなのですが、ショーになると人が変わったようにメチャクチャ女王様になるのです。

でも、気が向かないと縛らない不破涙さんの貴重な画像を、どうぞ！

縄師と言えば、数十キロもある人間を腕一本で吊り上げるのだから、がっしりした男性でなければ無理だとのイメージを持っていた私の常識を覆すような出来事が起こりました。

名古屋からクラブ-Ｘさんに、おいでになった「蓬莱かすみ」嬢！

可愛い（失礼！）としか表現しようのないくらいキャシャな体で、自分より遥かに重いであろうＭ女さんを次々に吊り上げていく姿に、目が点になってしまいました。

初対面で、話も交わしていない上に、許可もなく撮影した私をお許しください。
あの頃は、この世界のルール（許可なく撮影してはならない）を知らなかったのです。

今は、気さくに声を掛けて頂いていますから、怒ってないですよね？
今は、半分「蓬莱さんの追っかけ」をやっていますし・・・・。（笑）

そんな、蓬莱かすみさんの初めて見た緊縛をペタリ！



そして、私のお気に入りの一枚を



本当に、柔らかく繊細な縛りをされるのですが、出来上がった作品は、とても力強いのです。







そう言えば、その後親しくなった蓬莱さんが、私を縛ってくれ、私は「蓬莱さんが関西で最初に縛った男」という称号を頂きました。
その時の写真が次の写真です。

　　　　　

私だけの緊縛画像では、すぐに底をついてしまうし、愛子さんの良さを引き出しきれないので、愛子さんを緊縛したことのある方に呼びかけてみました。

早速、ＯＫのメッセージを頂いた、江戸の大御所「よい」さんの緊縛を、お楽しみください。

初めてお逢いしたのは昨年の春でした。
とても柔らかいタッチで飄々と緊縛していたのが印象的でした。











そして、二度目にお逢いしたのは、昨年の秋でした。
相変わらず、優しい縄で、愛子さん以外のＭ女さんは、縄に酔っていました。

えっ！なんで愛子さんは縄酔いしないのだろう？











柔らかさが、伝わったでしょうか？
まだ、縄目に主眼を置いた最近の緊縛があるのですが、それは、ちょっと勿体ぶって、次の機会にとっておきます。

世間は、お盆の真っ最中の８月１４日。

変態さんには、お盆も関係ないようで、続々と丞夜倶楽部へ集まってくる変態さん達。

名古屋の美人縄師「蓬莱かすみさん」が名古屋のＳＭバーＣＲＡＺＹの美人ママ「琴さん」を連れて来ていると聞いては、暑いからと家に閉じこもっている訳にはいかない。

行って来ました丞夜倶楽部！

当然のように、初物食いの愛子さんのターゲットは、「琴さん」
大人しい顔をして、緊縛ができると聞いて、放っておくはずがありません。

さあ、縛ってと、強制的な緊縛が始まりました。




でも、大人しく縛られている訳がありません。
手はしっかりと、琴さんのワンピースを捲り上げているのです。（１枚目の写真）笑

ところが、本日の参加者には、西の極悪（失礼！）と言われている「風見さん」がいたのです。
すぐに、「もっと絞めよう！」との相談が始まり、いつの間にか蓬莱さんが縄を手にしていました。


そして、出来上がったのが、次の写真です。
口縄をされ、反り返った状態で弓のように締め上げられ、久しぶりに愛子さんの口から、「苦しい！」



ところが、そこで、風見さんが、「まだ、口がきけてるから大丈夫やで！」

やっぱり、この世界は恐ろしい！

緊縛を習い始めて約１年。

月１回ペースでしか通わないデキの悪い弟子にも係わらず、丁寧に指導してくれる師匠のおかげで、少しは進歩した最近の縛りです。

チャイナドレスにコルセット姿で「さあ、縛って！」と言う挑戦状に応えてみました。

まずは、こんな姿で



コルセットを避けながら、チャイナの模様を生かして



なかなか、上出来では？

変態の世界を徘徊するようになって２年が過ぎた私です。
Ｌａｃｒｙｍａしか知らなかった私が、愛子さんに同行することで、今では沢山の店で知り合いが増えました。

どの店に行っても、有名な縄師さん達に愛子さんが緊縛されるのを撮影するのが私の担当でした。
どの縄師さんも素人目に見ても、凄いのが解るだけに、縄師気取りの人の吊りは危険だなぁーと思っていました。

したがって、どんなに勧められても、縄を覚えたいとかいった気は起こりませんでした。
綺麗な緊縛を見ているだけで満足していたのです。

そんな中、緊縛中心のスタジオのマスター（私の緊縛の師匠）が、言ったのです。
「愛子さんに内緒で、こっそり縄を覚えて、ある日突然縛って驚かせようや！」

少し興味が湧いて来ていた時だったので、「じゃあ、半年後には、愛子さんを宙に浮かせることを目標に！」
と言って、縄を持ったのが約１年前。

愛子さんに内緒で、３回くらい練習に通った頃。
愛子さん「縄、習ってるらしいねぇー？」♪

私「えっ！いや～、ちょっとだけ・・・」（汗）
どうやら、どこからか漏れたらしい。

そんなやりとりがあった数日後、夜遊びでＳＭバーに行った時。
愛子さん「ねぇー、ちょっと吊って。」♪

私「えっ！まだ始めたばかりで無理やで！」
愛子さん「じゃあ、ここで練習して！」

周りの雰囲気から、縛らざるを得ない状況になり、汗をかきながら吊ったのが、この写真です。
習ったはずの腰縄は、「腰縄はいいからね！」の一言で却下され、いきなり変則吊りのオマケまでついてしまいました。

　

今見ると、危なっかしい吊りで、恥ずかしい限りですが、私の初吊り記念と言うことで・・・。
近い内に、もう少し上達した吊りをお見せいたします。

・・・って言うか、愛子さんを宙に浮かせるという当初の目的が、何の心の準備もないままに、突然達成されてしまったのですが・・・。

あっ！下腹がふっくらして見えるのは、吊り方と腰縄がないせいですから！（本人からクレームがくる前に！）

まだ、この時点では「グルメ調教」の成果は出ていませんでしたので、あしからず。

この画像は、もしかしたら本人からクレームが出るかも？

某ＳＭバーで、いつものように露出だらけの衣装を着て遊んでいたら、常連の女子大生のＭ女さんが、「いいなぁー、そんな衣装着たことがない。」

すると、店のオーナーまでが、「一度着てみろ。きっと似合うし、世界が拡がるぞ！」なんて言い出し、急遽、女子大生のＭ女さんに露出衣装を着せることに・・・。

衣装を脱いだはいいが、代わりに着る衣装がないということで、とりあえず着たのが、女子大生さんが着てた服。
ロングスカートがトレードマークの愛子さんにとっては、とても新鮮な格好！

周りのお客さんからは、笑いを噛み殺した声で「似合ってるやん！」（笑）
愛子さん「なんか、恥ずかしい！」

ついでにとばかりに、皆さんの要望に応えて、女子大生さんが掛けていた眼鏡もつけてみました。
愛子さん「露出衣装の方が落ち着く。」

私「その格好で、東通商店街を往復して来て！」
愛子さん「絶対いや！それだったら、エロ衣装で行く！」

本人の中では、最も耐えられない羞恥プレーだったようです。

　

私は意識していないのに、いつの間にか「グルメ調教師」なる称号を頂きました。
これから「グルメ調教」をしようとしている方に一言だけ忠告しておいてあげます。

一緒になって食べていると、とんでもない副産物で後悔することになりますよ。
実は、私まで肥ってしまい、現在、ズボンがきつくて、反省しています。

そんな「グルメ調教」の始まりの頃（まだ細かった頃：本人の弁）
入った居酒屋が、まるで露出撮影しなさいと言ってるのかと錯覚してしまうような創りの個室部屋。

せっかくだからと、写した写真をペタリ！
箸の先が、違うものを摘んでいたような気が・・・。

　

ＳＭバーで軽く緊縛されて、気持ち良さそうに余韻を楽しむ愛子さん。

「やればできるやん！」と思っていた私が馬鹿でした。
貴女の演技力の向上には、驚くばかりです。

でも、かつて言われていたらしい「時差あえぎ」は、調整されてきてるかも？
あくまで、「時差あえぎ」を生で聞いたことがない私の意見ですが・・・。

愛子さんの夜遊びの原点であるＳＭバーに行って来ました。
ＳＭの世界に、足を踏み入れた頃からの知り合いが沢山集まる場所だそうです。

私は、ホームページの女王様の写真が怖くて、足を向けなかった場所なのです。
そんなＳＭバーでＭ女らしい姿を目にしました。

拘束具を装着され、女王様に踏みつけられ、Ｍ女なんだと実感した瞬間でした。

実は、私が初めて愛子さんを目にしたのは、２年半前、mixiの中に露出写真を載せている姿でした。

数ある写真の中でも、強烈なインパクトを与えられたのが、正月が迫まり門松の準備が整った「お○天神」の絵馬の前での下着姿の露出写真でした。

こんな写真を撮ってる愛子さんってどんな人だろ？って思っていた私が、その５ヶ月後にまさか撮る立場になっているとは考えてもいませんでした。

どうやって、リアルに知り合えたかって？
それは、またの機会に書きます。決してメール攻勢などはしていませんよ。

出会いは本当に、小説のような出会いでした。

私が初めて撮った露出写真が次の写真です。
画像を見ただけでもカメラマンの動揺が伝わってきそうなほど、ぎこちないですね。（汗）





モデル：愛子さん　撮影：紳士もどき